茨城県でイルカが数百頭打ち上げられ、
もしかして近いうちに大地震が来るのではないか!?とニュースになっていますね。
なぜイルカが打ち上げられたら地震が起きると言われているのか?
2011年3月11日、東日本大震災の数日前にも茨城県の海岸に、
52頭のイルカが打ち上げられているのがみつかっていたのです。
今回も同じ茨城県の海岸で160頭のイルカが打ち上げられたのです。
なので大地震の来る前触れではないのか?と言われてるようです。
ゲリー・ボーネルという方が今年の4/12に大地震を予言
このゲリー・ボーネル氏。
1995年1月17日の阪神淡路大震災や2011年3月11日の東日本大震災も予言したと言われています。
その方は今回4月12日に東海地方に大地震が来ると予言していたとか…。
4/12に大地震来ませんでしたね…でも気になってたことが…
予言当たらなくて良かったです。
なんせ予言されている東海地方に私住んでいますから。来たら本当に困ります。
家も古いので大地震なんて来たら倒壊するんじゃないかとヒヤヒヤします。
予言は外れましたが、これから先地震が来ないという保証はどこにもありません。
しかも大地震が起きるとしたら次は東海地方なんじゃないかと言われています。
南海トラフ巨大地震。出来ることなら来てほしくないですね。
それと関係はないと思いますが、実は先月に岐阜の方で何度か地震がありました。
いつもなら気にならない程度の震度だったのですが、
家族と泊まりで岐阜方面に遊びに行く予定を、
何となくイヤな予感がして取りやめました。
そしたらまた震度3の地震…特に被害はありませんでしたが、
何となくやめておいて良かったです。
地震対策していますか?
今回予言のような大地震は来ませんでしたが、
だからと言って「自分には関係ない」と何も対策をしていないと、後で痛い目見ると思います。
何かあってからでは遅いですからね。
東日本大震災を経験されたちゅんこさんの記事を見て、
色々考えさせられたので自分に置き換えて地震への備えをしなければと思いました。
ウチには2歳の子供がいます。もし私だけなら何とかなるかもしれないし、
何とかならなくても自分自身の事は何とか出来るでしょう。
だけど子供は違います。自分で自分の身は守れません。
平日は保育園に預けていますが、その間に地震が来たら
心配過ぎて一番に子供のところに行くでしょう。
地震が来た時の備え、地震対策。
水道、ガス、電気…ライフラインが止まったら…。
大人は寒かったり、お腹が空いたりしてもある程度我慢が出来るかもしれません。
ライフラインの復旧もすぐとは限りませんよね。
やはり第一に子供の事を考えます。
必要最低限揃えたもの
オムツ
これは絶対に入りますね!
普段は成長でサイズが変わったりと思うと勿体無くて多くは買えないのですが、
もし巨大地震が来て商業機関も麻痺し、何も買えなくなったら…と思うと。
(意外と買い足してなかったりする生理用ナプキンがもしなかったらオムツ切って代用出来たりとか?)
やはり余分にあっても困らないかなと。
おしりふき
これも必須でしょ!
だって赤ちゃんに使えるだけでなく大人も使えますよね!
お風呂だって数日入れないかもしれないので、
身体を拭いたりするのにも使えるのじゃないかと思います。
おしりふきは余分にあっても使い道があるので、
多めにストックしてもいいのかな。
水
これがなかったら…考えるだけでも怖いです。
しかしペットボトル何本くらいあったらよいのでしょうね。。。
とりあえずケースで買って、期限が近づいたら使用するローリングストック方で。
正直、家にウォーターサーバー置こうかなと考えてます。
懐中電灯
LEDで予備の電池も。
よくラジオと一体化になって手回しで充電できるタイプがありますが、
その方が良いのかな???
予備の携帯充電器
家族や親戚、友人の安否を確認出来るツールを失うのは不安でありません。
きっと震災時は繋がらなかったりするのでしょうが、
復帰した場合すぐに連絡がつくようにしておきたいですよね。
食べ物
カップラーメンとか調理しなくてもいい食べ物とか?
なかなかストックしづらいですが、
とりあえずゼロというのを避けて買い足していく程度です。
まとめ
恥ずかしい話、結婚して子供が産まれるまで、
地震などに備えて何か用意するって事をしませんでした。
自分一人だから何とかなるって思ってたんですね。
あと以前、被災した地に何かできることはないかと、
小さな行動を起こした事も考えるキッカケをもらえました。
明日は我が身。
家族のために「もしも」の備えを。
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